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182件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-03-27 第140回国会 参議院 文教委員会 第5号

青少年時代における受験戦争のためということで、机にばかりかじりついて、そしてまた頭ががちがちではなくて、この野外教育とか社会教育とか勤労体験とか、そしてまた今ボランティアがありますけれども社会奉仕などが排除された青年教育であってはならないと思うんです。その点、大臣はどのようにお考えでありますか。

林久美子

1990-06-15 第118回国会 衆議院 文教委員会 第15号

従来の大学というイメージでとらえたとしても、近年、高校まで青春期あるいは本物の青年教育を体験できない青年たちにとって、大学は現実に青年期教育を完成させる場としての機能も持たなければならない、そしてまた社会人として育っていくための基礎的な常識や知識も教えていかなければいけないという、本来の大学機能に加えて二つの機能を持たざるを得ない、大変な課題を背負っておるわけであります。

島田修一

1982-04-14 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

この人の訓練所を私も見学に参りましたけれども、その人は日本歴史に非常に関心が深うございまして、明治維新に非常に関心を持っておりまして、明治百年のあの歴史が今日の日本の大きな原動力になっている、しかも明治維新というのは青年でつくられたということで、私も新生インドをつくるためにいま青年教育に力を入れていますというお話だったのでございます。

田澤吉郎

1978-05-10 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

これまでも、そういう意味から、山村青年教育指導事業というものを実施いたしてきておりますけれども、五十三年度におきましても、地域に密着いたしました対策を総合的に講ずるということをねらいといたしまして、それぞれの地域推進会議設置というものをいたしまして、都道府県を単位といたしましてこういう会議を設けまして、ここで後継者のいろいろな問題を推進させるための会議を開き、その積極的な対策を検討させるということを

藍原義邦

1978-04-06 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

こういう林業後継者に対しまして、先ほども申し上げましたけれども、私どもといたしましても山村青年教育指導実施だとかあるいは林業コンテスト林業青年交流会活動あるいは活動拠点施設整備等を行いまして林業後継者グループ活動を促進することにいたしたい、また従来もいたしてまいりましたし、今後ともこの点につきましては積極的に対応していきたいと考えております。

藍原義邦

1975-02-20 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

これは当初は、勤労青少年にということでございましたが、いろいろ高等学校に進学する人たちの数がふえまして、現在は大学高校在学生が半分、勤労青少年がややそれに続くというような実際の利用の程度に変わっておりますけれども、ねらいはまさしく青年教育ということであったわけでございます。  こういう間に、これは青年の部でございますけれども少年教育ということも大切じゃないか。

安養寺重夫

1975-02-18 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

それからもう一つは、やはり少年の家と似ておりますが、青年教育に携わっている、これは、いろいろなところで携わっております。企業の中でも携わっておりますし、あるいは学校、ボーイスカウト、いろいろございますが、そういう指導者研修と申しましょうか、そういうものが、いままで成果が上がっているものだと私は考えております。

永井道雄

1973-09-06 第71回国会 参議院 文教委員会 第25号

それは、これからの日本社会考えました場合に、青年教育あり方としても、また、大学におきます研究の姿としても必要なことだというふうに考えます。  でございますから、筑波大学におきましては、研究の体制は、大きなプロジェクトごと研究者が協力しやすいようなそういうシステムを考えたいというふうに思っておるところでございます。

木田宏

1973-04-09 第71回国会 参議院 予算委員会 第18号

このほか、同和教育あり方非常勤公務員法的根拠非常勤職員定員化公私立幼稚園格差是正幼稚園整備計画進捗状況医科大学設置条件青年教育施設及び児童館設置状況社会教育ボランティア活動大学院及びオーバー・ドクターの実態等につき質疑がありました。  以上御報告いたします。(拍手)

矢追秀彦

1973-04-09 第71回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

○国務大臣奥野誠亮君) 日本青年館が本館の改築についていろいろ考えをめぐらしておられることも承知しておりますし、「青年教育施設の将来計画に関する調査」にあたりましては、この問題も一つ調査対象だとかように考えておるわけでございます。日本青年館の改築問題が進展して成功しますことを期待している一人でございますので、よく考えてまいりたいと思います。   〔主査退席、副主査着席

奥野誠亮

1973-04-09 第71回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

政府委員今村武俊君) 国立青年の家の配置計画が一段落いたしまして、そして一昨年以来今後青年教育施設の全体計画をどうすべきであるかといったような意見が起こってまいりましたので、来年度の、昭和四十八年度の予算要求青年教育施設の将来計画を策定するための調査費要求をいたしました。約二百万円ほど計上されておるわけでございます。  

今村武俊

1973-04-06 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

ただ、先ほど長官から申し上げましたように、この雑誌の内容は、青年教育その他について非常に有効な雑誌でございますから、私どもとして、林業関係青年後継者教育とか育成とかというものに使われるものとして、現在月約三千三百部購入いたしておりますけれども、そういうような形で購入をしていくという点については、従来と同じような態度で進みたいということでございます。

平松甲子雄

1971-04-13 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

このように文部省としては、夜間部必要性は、勤労青年教育の観点から必要と認めまして、大学に対しましても奨励して、漸次ふやしてまいっておりますけれども、問題は、大学としてはやはり教育研究ということからいたしまして、夜間教育まで持つと負担になるということで必ずしも喜ばない傾向がございますし、また勤労青年教育というたてまえでやっておりますが、場合によりますと昼間の学部に入れない者が入ってくる。

村山松雄

1971-03-18 第65回国会 参議院 文教委員会 第8号

そういうことから、国立大学において夜間勤労青年教育の機会をなるべく与えるというためには、せめて夜間短期大学をつくったほうがいいんじゃないかという考え方がございます。そういう一般的な考え方のもとにそれぞれの大学、地元においてまあ意見がまとまりましたものについて短期大学設置するという経過をたどっております。

村山松雄

1969-04-10 第61回国会 参議院 文教委員会 第8号

説明員山中昌裕君) ただいま資料に即して御説明申し上げますと、文部省のほうで青年教育現状というものを昭和四十三年度出しております。専門のほうは労働省でございますので、私のほう正確ではございませんけれども昭和四十二年度就職者中学卒就職者総数が約四十四万五千人でございます。そのうち県外就職者が十四万人、県外就職率は三一%になっておる。

山中昌裕

1966-06-21 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第51号

この辺で外務大臣、年々受け入れている研修生を各大学にばらばらに請け負わせるよりも、ひとつ、国がアジア諸国青年教育をする技術大学をつくって、もっと統一的に根本的にこれらのものに対する力を入れたらどうか、こう考えるのでありますが、この私の構想に対して外務大臣の御見解をひとつ承りたいのであります。

武藤山治

1966-03-11 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第5号

その第三は、次代の経営者を養成するための青年教育実施であります。昭和三十二年に青果青年研修講座を設け、以来、毎年二月から四月まで関係官庁業界をはじめ、各界の権威者をお願いをいたしまして青年教育を行ない、すでに約九百人の卒業生ができまして、これによって「青研会」を組織をいたしまして、業界の若手として活躍をさしておるのでございます。

大沢常太郎